はい。本日2019年5月20日。本日も質問箱からご質問をいただいております。今回は亀さんに関するご質問です。それでは質問内容を読み上げさせていただきます。質問内容「子ガメを飼っているのですが、ハコガメです。飼い始めてからエサをあまり食べてくれなく、今日、両目が腫れて衰弱してしまいました。どうしたらいいでしょうか。どうすれば救えるでしょうか。死んでしまいそうです。本当に亀に申し訳ないです」というご質問ですね。えーだいぶカメさんが衰弱してしまって弱ってしまっているということなので、まず前提としては「亀さんを診れる爬虫類を診れる動物病院」に連れていく事が、まぁ一般的に推奨されます。はい。

で、それを前提にお話をさせていただきたいと思います。
まずナニガメさんなんでしょうかね。種類は何がめさんでしょうか。大きさはどのくらいでしょうか。飼い始めてからということなので、入手元はショップさんだったのでしょうか。ひょっとするとショップさんに居た時点から、前触れがあったかもしれません。ショップで食欲を確認出来ている場合には、んー、、、まぁある程度の希望はあったのかなぁと思いますけれども。。。。

それで両目が腫れてしまっている両目が腫れてしまっているという場合には、ばい菌の感染などもあるかもしれませんけれども、
もしくは眼に何かトゲトゲしたものが眼をこすってしまった怪我をしてしまったという可能性もありますけれども、
子ガメさんということなので栄養障害などよくある病気としては「ビタミンA」の不足。まぶたが腫れてしまうハーダー氏腺炎という病気ですね。これはあの、まぶたの裏側の涙液分泌腺を古い角質がふさいでしまって眼がまぶたが腫れてしまうという病気なのですけれども、これがビタミンAの不足によって、おこると言われているんですね。で、もう既に食欲が無くなってしまっているということなので、ビタミンAのサプリメント、カメさん、爬虫類両生類用に作られている総合ビタミン剤がありますので、それを水にとかして飲ませるという事が応急処置としては可能です。食欲があるのであれば何かエサに染み込ませて与えるということができます。ビタミン剤を配合飼料に染み込ませて与えるという事ができますけれども、もう既に食欲が無くなってしまっているということなので、飲ませた方が良いと思いますね。で、それでまぁ弱っている時と言うのは、溺れたりもしがちだと思いますので、水の深さはあまり深くないほうがいいですね(水場がある場合)。栄養剤を入れた水を飲ませる時には浅いところに移動させてそのお水を飲んでもらうという方法をしたほうがいいですね。
濃さなどもありますけれども、状態を悪化させてしまう要因の一つになってしまうかもしれませんので、水飲み場を作ってあげるとか、そういう風にしたほうがいいと思いますね。あとは清潔なお水、清潔なお水ですあとは。
結構、ばい菌の感染も併発していることも多いと思いますのでお水はとにかく新鮮に、してあげてください。あとは、もしお近くに爬虫類を診れる動物病院があるのであれば、そちらに連れて行ってみてもらうのも良い、かもしれません。
ただ…弱っているときはんん～…移動などで負担をかける限りはどうしてもちょっとカメさんに負担がかかってしまいますので、その辺りは飼い主様の判断と言う形になりますね。
他になにか言えるあるかもしれませんので、もし、ご相談の場合にはすみませんけれどもお電話とかの場合には宣伝を入れさせていただいちゃうのですが、もし何かほかにあればお電話とかでもいただければ何か言えるかもしれません。ひとまず獣医さんをネット検索「地名+爬虫類+動物病院」などで検索して、ください。「地名+爬虫類+獣医」とかでもいいんですかね。検索してみてください。

はい。カメさんが助かりますように。願っております。以上、回答とさせていただきます。それでは失礼いたします。

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